新発田市議会 2020-07-20 令和 2年 7月20日総務常任委員会−07月20日-01号
歴史的建築物においては歴史的、文化的価値を維持した上で安全上、防火上、衛生上支障のない構造としなければなりませんが、法律で求められている最低限である安全上、防火上、衛生上支障のない構造への改修が困難な歴史的建築物については、それを超えてよりレベルの高い措置を部分的に講じ、基準に適合しにくい部分の脆弱性を補うことを国の歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドラインに示されております。
歴史的建築物においては歴史的、文化的価値を維持した上で安全上、防火上、衛生上支障のない構造としなければなりませんが、法律で求められている最低限である安全上、防火上、衛生上支障のない構造への改修が困難な歴史的建築物については、それを超えてよりレベルの高い措置を部分的に講じ、基準に適合しにくい部分の脆弱性を補うことを国の歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドラインに示されております。
また、新潟市では、自転車走行空間整備ガイドラインの策定をし、自転車走行空間の統一的な整備を図っています。 ここで質問いたします。 サイクルツーリズムの普及を考えたイベントの開催、サイクルトレインなど、輪行電車やサイクルバスの運行、また、車道の自転車ナビマーク・ナビラインなどの環境整備、そして、自転車の交通ルールの周知について、お聞きいたします。 ○議長(笠原 晴彦) 教育部長。
車椅子使用者の駐車区画数の算定ですけども、こちらは道路の移動円滑化整備ガイドラインという国土交通省が定めている基準に基づいて算定しております。その数からいくと2台ということで出てきたということです。
さらに、昨年度には自転車の通行空間整備に向けた路肩のカラー化や自転車の通行位置の明示など、路面標示の方法を具体的に定めた長岡市自転車通行空間整備ガイドラインを策定し、今年度より地元からも御要望のありました帝京長岡高等学校前の市道東幹線20号線の一部におきまして整備に着手する計画であります。
そうしたところ、今後歩道の改築の際に、国のバリアフリー整備ガイドラインに沿った整備を行うとともに、人にやさしい歩行空間の創出に努めてまいりたいという御答弁がございました。そこで質問でございますが、これまでの当市の取り組み状況と現在どのような課題を認識されているのかをまずお伺いいたします。
しかしながら、議員御指摘のように、今後高齢化社会を迎えるに当たり、段差や凹凸のないバリアフリー化された歩道の整備は、歩いて暮らせるまちづくりの観点からも非常に重要であると認識しておりますので、今後も歩道の改築の際には国のバリアフリー整備ガイドラインに沿った整備を行い、高齢者はもとより、障害者や子どもたちなど歩道を利用する全ての人にとって、安全・快適に通行できる歩行者空間の創出に努めてまいりたいと考えております
この社会実験では、昨年度、国土交通省高田河川国道事務所を主体に、学識経験者や警察、道路管理者などの関係行政機関及び関係団体で構成、組織されました上越市自転車利用環境整備検討会が策定した上越市自転車通行環境整備ガイドライン案の検証も兼ねており、市道を含めた幾つかの候補路線の中から、自転車等の交通量が多く、幅広い路肩に自転車レーンの確保が可能な高田駅前通りが選定されたところでございます。
本年8月に開催された第1回検討会では会の趣旨が示され、過年度に行った上越地域の道路整備状況や観光地などの調査結果を踏まえて、交通量や既存の道路空間に応じた自転車通行帯の整備パターンや路面標示、サインなどの必要施設の検討を行い、それらを上越市自転車通行環境整備ガイドラインとしてまとめることや、観光における自転車利用を促進するための自転車マップなどの作成を行う予定と聞いております。
議員御指摘のように、高齢者など交通弱者が安心して通行できる歩道整備は非常に重要なことと考えておりますので、今後も重点地区以外であっても歩道の改築の際、国のバリアフリー整備ガイドラインに沿った整備を行うとともに、視覚障害者誘導用ブロックにつきましても必要な箇所に設置を進め、人にやさしい歩行者空間の創出に努めてまいりたいと考えております。
また、高齢者や身体障害者をはじめとするすべての人にやさしく、安全で快適な歩行者空間を確保するために、バリアフリー歩行者空間ネットワーク整備計画を策定いたしまして、国の整備ガイドラインに基づいて、歩道のバリアフリー化の中で段差解消を進めております。
1999年11月に交通バリアフリー法が制定、翌年公共交通機関整備ガイドラインで、オストメイト対応トイレの整備が記載され、全国的に普及が進んできております。JR東日本では、昨年8月から駅のトイレをオストメイト対応型に改造する工事が進められており、本年3月末ごろにはJR東日本で120カ所の工事を完了し、さらに2010年まで工事を進めていく方針とのことです。